2026/08/26 12:03


毎日手を触れるマウスパッドやデスクマット、ペントレイ。その質感を決めるのは、実は「革の鞣し方」です。今回、イタリア・トスカーナ州にある植物タンニンなめし革のタンナー(革職人)工場の内部を取材する機会をいただきました。

植物タンニンなめし革とは、植物由来のタンニン(渋み成分)を使って牛の皮を鞣す伝統製法です。現在、世界で流通する革の9割は石油由来の「クローム鞣し」に置き換わっており、この植物タンニンなめし製法を今も守り続けるタンナーは、世界にわずか17社。当店の本革マウスパッド、デスクマット、デスクトレイ等の多くも、この希少な植物タンニンなめし革を使用しています。

本革デスクアイテムが経年変化する理由

植物タンニンなめし革は、使い始めた瞬間の美しさよりも、使うほどに手に馴染み、艶を増していく経年変化に価値がある革です。毎日、PCの使用時に常時手を置くマウスパッドそして、肘を置き、ペンを走らせるデスクマットは、この経年変化の魅力が最も発揮されるアイテムのひとつ。散らかりやすいデスク上にスタイリッシュなレザートレイやペンスタンドはインテリアとしても優秀です。量産品のクローム鞣し革にはない質感と、時間とともに深まる色合いが、役員室や書斎の机上を、日々使うほどに愛着の増す空間へと変えていきます。

YouTube動画で、植物タンニン鞣し革が生まれる現場をご覧ください

今回の動画では、廃水の99%を浄化する最新設備と、800年変わらない職人の手仕事が同じ工場で共存する光景など、植物タンニンなめし革がどのように作られているのかを、現地の映像でお届けしています。この革がなぜ「本物」と呼ばれるのか、その理由を知っていただいたうえで、あらためて店頭の本革デスクマットを手に取っていただけたら嬉しく思います。

▶ 動画はこちら(YouTube)

https://youtu.be/CAJKNWNt3Sk

当店では、この植物タンニンなめし革を使用した本革デスクマット・マウスパッド、ペンスタンド、デスクトレイ等のデスクアイテムひと通りを取り揃えております。ぜひ商品ページもあわせてご覧ください。

植物タンニン鞣し革のデスクアイテム一覧表