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pinetti ピネッティ

型押しなど多彩な革加工を得意とする革工房
イタリアピネッティ社の机上革小物の5つの特徴

イタリア・ピネッティ社は建築家のアルベルト・ピネッティと妻エチィアによって1983年にイタリアのベルガモに設立される。高級革張りのアルバムの代名詞として世界に名を馳せる。現在はナッパレザーを使用した革小物を多数プロデュース。2006年に息子のロレンツォ・ピネッティが加わり、クラシカルなデザインを踏襲しつつ、ブランドイメージの一新に成功。気鋭デザイナー、マッテオ・を起用し、USBメモリ付きノートなど時代に即した製品を生みだしている。

豊かなライフスタイルに欠かせないのは、自然の恵みから生まれる「革の香り・紙・色・木」を素材とした物。ピネッティはソフトな手触りが特徴のナッパレザーを中心に製品展開しています。 堅牢で分厚いフルタンニンレザーのラインナップや無垢材の木目を生かした製品もあります。革の特性を活かしデザインが施され、独創的なレザーアイテムを世界に発信。建築家である創業者が革職人による手仕事を各製作段階ごとに厳しくチェックしています

2008年には2店舗のフラッグシップショップをオープンし、次世代のピネッティがより身近に体感できる。先代からのクラシカルな高級感溢れる商品と、豊富なカラーとデザインバリエーションが楽しめるスタイリッシュな商品が同居する魅力的なブランドです。 世界的に著名な企業のオリジナルギフトを製作している。また、その品質と完成度の高さからピネッティ製品は世界のミュージアムショップで取り扱われています。

カーフレザーとは

柔らかく加工性に富んだカーフレザーを使用しています。現在ではクロームなめしされた牛革をカーフレザーと言います。革の香り高く、上品で洗練された均一の表面を持つのがこのナッパレザー。鮮やかな発色で豊富なカラーバリエーションが楽しめる。また、シュリンクや型押しなど個性的な仕上げも可能。

植物タンニン鞣し革(ベジタブルタンニングレザー)とは

原皮に最も近い状態で、植物のタンニンエキスで皮をなめしたのがベジタブルタンニングレザー(植物タンニン鞣し革)です。中世ヨーロッパを起源とし、現代の革職人受け継がれている伝統的な方法。染色まで自然界にある素材で施されるため、高価ながらエコレザーとして近年高級ブランドを中心に存在が見直されている。分厚く堅牢で経年変化することが最大の特徴。革の表面は生前の牛の個性、傷や血すじなどを残すので、同じ革が存在しない。革好きにはたまらない魅力がある。


  • スムーズ
  • スムーズ

  • 鞄や洋服にも使用されるナッパレザーの「スムーズ」シリーズ
  • フィレンツェ
  • フィレンツェ

  • イタリアの革工芸の伝統手法「イントレチャート」を施した「フィレンツェ」シリーズ
  • フロリダ
  • フロリダ

  • 上部がクロコダイル調の型押しの「フロリダ」シリーズ

  • ダブル
  • ダブル

  • 書類がはさめる見開き2重タイプの「ダブル」シリーズ
  • テーベ
  • テーベ

  • リザード調型押しがされたサイドがポケットになっているデスクマット「テーベ」シリーズ

  • ロンドン
  • ロンドン

  • タンニンなめし革を使用した「ロンドン」シリーズ

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